富士通の冷蔵庫の不具合、発火やリコール修理など
富士通は冷蔵庫事業から撤退して久しいですが、今だに不具合やリコール、発火についてクレームがあるということは、 富士通が冷蔵庫事業から撤退したのは、その火災や故障に懸念にしてのクレームの多さからとは言いがたい部分があると考えられます。 実際富士通は冷蔵庫を製造しているのは富士通ゼネラルで、白物家電としてエアコンから富士通の冷蔵庫なども 製造販売していましたが、NEC同様に白物家電の価格競争に敗れてほとんどの白物家電から撤退して、 代物かでんとして残っているのはエアコンだけです。 富士通の冷蔵庫としては生産拠点は多分に中国などで生産されていた事が、想像に難くありません。 富士通の冷蔵庫で、故障が多い箇所としてコンプレッサーが上げられますが、冷蔵庫の心臓部である コンプレッサーに比較的問題があるというのは、日本の他のメーカーの常識から言って、信じられない事です。 富士通の冷蔵庫のコンプレッサーの故障は、友人と同じモデルを購入して、1週間もたたずに同じような 症状で故障して動かなくなって、新品交換したにもかかわらず、同じ故障を発生すると言うケースが、 インターネットで格安口コミ情報で紹介されていますが、もはや故障ではなく欠陥商品であると言わざるを得ません。 富士通は冷蔵庫のコンプレッサーなどに使われるモーターの生産拠点は、海外の方が多そうで 江蘇富天江電子電器有限公司やタイのFGAなどが上げられますが、日本では青森事業所だけですから、 海外拠点での生産管理に問題があったのか、コンプレッサーの設計段階で問題があったのかわかりませんが、 リコールで出されている製品お方版から察する350L以上の大型の冷蔵庫のコンプレッサーや電気系統に 問題があったということで、平成6年から13年にかけての製品ですから、ほぼ主力商品全般と言う深刻なものです。 富士通が冷蔵庫事業から撤退したのは平成15年ですが、既に生産停止は14年ごろから行われていたはずですから、 社内的には、冷蔵庫の欠陥が問題になっていたはずです。それが今ごろになってリコールされるのは 耐久消費財として比較しても冷蔵庫が長期に使用される白物家電だからに他なりませんが、今の富士通の主力商品 でもあるエアコンも然りです。 富士通ゼネラルのエアコンも人気がなく、電気防食型電気温水器などにも不具合でリコール修理が続いていますし、 扇風機ですら、モーター、コード、コンデンサー等の電気部品の劣化で発煙や発火する始末ですから、 およそ国産ブランドとは言えません。火災や水漏れが起きたら収集尽かなくなってしまいますね。
早晩NECのように白物家電から完全に撤退する事は、明らかなような気がします。それでなくとも競争が 激しく高級家電しかまともな利益も上げられない白物家電の国内メーカーとしては、事業を続ける意味は なくなっていると考えられます。 ただ最近口コミ情報では料金面でも格安・安価に積極的に取り組まれているようで 富士通の冷蔵庫にも復活の兆しが見えてきそうです。